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2013年4月

2013年4月26日 (金)

キンラン

キンラン、ギンランは言わずと知れた絶滅危惧種であるが、我家から250メートル以内の
緑地通路脇に咲いていることが判り驚いている。

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道路沿いであり、盗掘される懸念があったが、何とかもっている。

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移植しても根付かないことを知っているからだろうか。菌根性樹木・菌根菌・キンランの
三者共生系を構築しなければ栽培できない。昨年まで活動していた自然保護団体でも
活動エリア内通路傍に咲いていたキンランを盗掘の危険ありと移植するという無知を
犯した役員がいた位だから、ましてや一般人ではなおさらである。

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ギンランは別の緑地でカメラ持参で行ったが花は終わっていて、観察した別の場所へも
行ってみたが確認できなかった。

絶滅危惧種ではキツネノカミソリも毎年咲いてくれている。このように 自然豊かな場所で
生活できていることを感謝している。

花散歩

好天気に誘われて近所を散歩した折に目についた植物を撮影した。
フランス菊、我家のはまだ蕾だが、株立していて綺麗だ。

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紫蘭 
どこの家の庭にもあったものだが、今や珍しい位。名前を知らない人も多くなった。

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モッコウバラ
可憐で丈夫なため人気であるが、剪定しないで放置し、花がらの掃除もしないで道路を汚している家も見受けられるのは残念だ。

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芝桜 モスフロック
羊山の芝桜を今朝の情報番組で取り上げていた。

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相模川土手のも丁度見頃だろうか。

2013年4月23日 (火)

花紀行 亀戸天神の藤2013

亀戸天神 KAMEIDO-JINJA shrine

江戸一番の藤と誉高い亀戸天神を訪ねることができた。
鷽替神事や梅などメディアに取り上げられることも多く、いつの日かお詣りしたい
と思いつつも叶わずにいたものがやっと実現したものだ。今回の日程については
当天神のホームページにリンクされている「船橋屋」の「藤開花情報」を参考に
体調とお天気を考慮して決めたものである。前日までの寒さが緩み翌日は低気圧が
東進する予報もあり、観藤日和であった。

亀戸は千葉方面へ行く時に通過するだけで、下車したのは初めてであった。
天神さまとしては湯島には何度となくお詣りしているが、亀戸は下町の天神さまの
イメージが強い。九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」、
「亀戸宰府天満宮」と称されておったそうな。現在の呼称は昭和11年からとのこと。

「正保三年(1646)九州太宰府天満宮の神官でありました菅原大鳥居信祐公
(道真公の末裔・亀戸天神社初代別当)は神のお告げにより、公ゆかりの
飛び梅の枝で天神像を刻み、天神信仰を広めるため社殿建立の志を持ち、諸国を
巡り江戸亀戸村では村に元々あった天神 の祠にご神像をお祀りした。
江戸の大半を焼き尽くした明暦大火の被害による復興開発事業の土地とさだめ、
天神様を篤く信仰していた四代将軍家綱公は現在の社地を寄進した。
寛文二年(1662)太宰府の社にならい、社殿、回廊、心字池、太鼓橋などを造営、
以来約350年後の今日まで東国天満宮の宗社として崇敬されてまいりました。」

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太鼓橋男橋
大鳥居を潜ると目前に見えるのが男橋。太宰府天満宮に倣っている。
人の一生を池と橋に見立てたもの。「三世一念の理」といい男橋は過去を
平橋は現在を女橋は未来を表す。

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男橋から本殿を望む 境内に藤が15棚100株という規模は感動ものだ。

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太鼓橋女橋
男橋より一回り小さく見える。緩やかな太鼓橋。池に映る太鼓橋と藤

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スカイツリーも境内から望める

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満開の藤 香りも強烈

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本殿

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本殿東の神楽殿では正式俳諧「猫蓑会」のイベント

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御嶽神社
本殿東側にあるが、通り過ぎる人が多い。菅原道真公の学問の先生を祀っている。

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花園社
菅原道真の奥様宣来子(のぶきこ)と子供達14名がお祀りされている。
菅公左遷の折妻子とも全国各地に別々に流された。

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弁天社
太宰府天満宮の心字池の近くには「志賀社」というお社がある。
水を守る神として寛文五年にお祀りされたものだが、当時の文人が
上野不忍池に見立てて「弁天堂」と称したことから「弁天社」と呼ばれるようになった。

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紅梅殿
菅公が太宰府へ旅立つ時京都の紅梅殿の庭で梅を観て詠んだ
「東風吹かば匂いおこせよ梅の花あるじなしとて春なわすれそ」
は有名。菅公を慕い飛んできたといわれるのが「飛梅」でその実生を
お祀りしたお社。

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神牛
本殿の左にある像。参拝者が触り病を治し知恵を授かろうと鼻や膝などが
てかてかと光っている。菅公は丑年生まれで何度となく牛に危難を救われている。
ご神縁があり天神様の神使(みつかわしめ)と言われ信仰されている。

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「筆塚」菅原道真は空海、小野道風とともに能書家と言われ「書道の神」と
仰がれていた。書道上達、学問の向上を願う人々が使い古した筆を納め
一層の上達を祈願するのが「筆塚祭り」。筆塚の前で猿回しをやっていて
残念ながら撮影はできなかった。

五歳菅公像
昭和52年道真公御神忌1075年大祭記念として奉納されたもの。
台座には5歳の時に庭の紅梅を詠んだ和歌が刻してある。
「美しや 紅の色なる 梅の花 あこが顔にも つけたくぞある」 

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鷽の碑
昭和十五年紀元二千六百年に氏子の親睦会から奉納されたもので
鷽替神事の縁起が記されている。

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燐寸塚
日本で初めてマッチの国産化に成功した清水誠氏の碑
本所柳原町現在の両国高校の敷地に工場があったそうな。
京葉道路に架かる江東橋の欄干はマッチの軸の形をしている。

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中江兆民翁の碑 劣化が激しいのか金縛りになっている。
フランスの思想家ジャン=ジャック・ルソーを日本へ紹介して自由民権運動の
理論的指導者で、「東洋のルソー」と呼ばれた。裏には明治四十年十二月建之、
発起人総代に板垣退助や大隈重信などの名前と多くの賛同者名あり。
この地に建てられた理由は不明のようだ。

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琴柱灯籠
太鼓橋と平橋を渡ってすぐ左に心字池から柔らかな曲線の脚で支えられた
灯籠がある。琴の弦を支える琴柱の形に似ていることに由来する。
加賀金沢兼六園の灯籠が余りにも有名だが、亀戸のがひと回り大きい。

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見納めの藤 満開

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大鳥居を出て右にある「船橋屋」で八百円のくず餅を土産に帰路へ。

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4/20から5/6まで「藤まつり」だそうだが、保つかな?4/13から日没後ライトアップも興味をそそられたが今回は断念した。

2013年4月10日 (水)

ユトリロとロダンを堪能 西山美術館

町田市へ引越し後ずっと気になっていた西山美術館に行ってきた。
芝溝街道「綾部」交差点を北に曲がって直ぐ、野津田公園と繋がる綾部原古戦場で
狼煙台跡ほか須恵器や土師器も多数出土している様な場所である。高台にあり街道を
走っていると丘の上の大きな建物ゆえに「何だろう」とかねがね思っていたものだ。

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開館時間が11時から17時、月曜日と火曜日が休館日とのことで、当初前週を
予定していたが、春休み中で子供連れの混雑騒がしさを避けて本日とした。

開館時間まで余裕があリ過ぎたので、本日は車でなくゆっくり歩いていくことにした。

西山美術館については自宅そばのバス通りにそのポスターが必要以上にベタベタ
貼っていて不快な思いをしたことがあったが、いつの間にか剥がされていた。

綾部交差点の鉄工所だろうか鉄板塀にその悪名高きポスターが貼ってある。
経年劣化か太陽光線や雨風に晒されて退色している様に見えるがしっかり
貼り付いている。

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交差点を曲がると直ぐに門が見えて安堵するものの、そこから美術館までの
アプローチが急坂なのを目のあたりにして竦んでしまう。車で来るんだったと。

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駐車場の案内は特に見ていなかったが、美術館前の第一と左手の第二があるようだ。

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西洋シャクナゲの大木が出迎えてくれて植物好きには嬉しい。前週だと急坂で枝垂れ桜が
励ましてくれたかもしれない。

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美術館前は何やら工事をしていて騒がしい。事前に美術館の建物を写真で
見ていたがロダンの考える人が金ピカになっている。

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更にパワーストーンとやらを世界各地から購入搬入していて「ナリキン」と
叫びそうになる。いずれも立派で億単位と思われる。ピンクハート型は愛のパワーストーンか美術館左はオーナーである西山由之氏の私邸。

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入館して直ぐのエントランスホールもパワーストーンをこれでもかと展示。

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自由に手で触って「気」を感じて下さいとの案内表示を見る前から手を翳して
波動を感じていた。

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本日の目的はユトリロがメインであり、1階奥の受付インフォメーションで説明を聞き
パワーストンとロダンはフリーでユトリロギャラリーの4階5階は有料との
ことで4階のエントランスバーを開けるコインを貰い左奥の階段を使い2階へ。

2階3階はロダンギャラリーとのことだが、ひき続きパワーストンも展示されている。
あまりにも有名な「考える人」はさすがにケースに入れての展示だ。

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館内鑑賞マナーとして写真撮影はNGだが、パワーストーンを撮影していて
ロダンもいくつか撮影した。

永遠の青春

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青銅時代

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バスティンルパージュ

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バルザック胸像 仏文芸協会から氏の功績を讃え製作を依頼されて以来多くの
作品、習作を残している。バルザックの写真ほか服の大きさを仕立屋の型紙資料
までも収集して臨んでいたとのことだ。腹を突き出した像を他で観て
印象に残っている。

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首なし裸のバルザック 習作のひとつと思われるが素晴らしい像だ。

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ミニヨン(可愛い人)はローズフーレ夫人像でロダンの愛が感じられる像だがケース入り。

ユトリロギャラリーの入口 ここでコインを入れて入場。

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部屋全体が暗い。絵画の絵の具が光で退色しないよう配慮とは解るがもう少し
明るくして欲しい。パリは若い時に地下鉄のカルネ(回数券)で廻っていて
サクレクール寺院などを描いた作品では懐かしくなる。

珍しいのは壷に描かれた「ベルリオーズの家」、白い壁の家や教会を描いたものが多いが、「ガブリエル・デストレの家」「ミミパンソンの家」「トルシアンヴァロワの教会」「村の教会」が印象に残っている。

作品へのサインの変遷などまとめてあり、大変興味深く拝見した。

4階に横綱輪島関の写真や優勝杯なども展示していていかにも個人美術館。

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最後に2階でコーヒーを。女性の賑やかな声がして躊躇したがマイセンでの
コーヒーに惹かれて入る。ケーキセットの場合予約が必要とのことで
コーヒーのみを注文した。コーヒー豆を挽く音がして数分後花柄マイセン
で出してくれた。チョコレート菓子も小皿でつけてくれた。

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美味しく景色も愛でながら頂いていると、改めて豆を挽く音がして
女主人が改めて別のカップで出してくれた。今度は小皿にカステラも。

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写真左のカップが後で出してくれたマイセン恐らく60万円か右のは白地に花がらで30万位かと想像しながら頂いた。

2階の入口にあった荻原碌山作「女」明治43年作原型は国立近代美術館に
収蔵されていて昭和42年国の重要文化財に指定されているもの。

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喫茶コーナーからも見えていた建設中の六角屋根について一階の受付
インフォメーションに立寄り改めて尋ねたら、水晶を安置してお客様に見て頂く
「六角堂」を建設しているとのことだ。

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近くにより確認したら既に大きな水晶柱が備えてある。

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初めて訪れたが、小島資料館、自由民権資料館や野津田公園などのあとに時間に余裕があればまた来てもいいかな。庭園散策もできるらしいが今回は割愛している。

2013年4月 7日 (日)

椎茸今年初収穫~椚原木栽培~

昨夜春の嵐「爆弾低気圧」が通り過ぎた。
夜半から雨も止み、予定より早く東へ抜けてくれたらしい。
今朝庭の状況をチェックしている中で椎茸が収穫可能な大きさに
なっていることがわかった。

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昨年秋に初めて収穫後にも芽切りしていた椎茸が数個あったが
その後急激な気温低下となり大きくならずに枯れた状態になっていた。

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今年の秋は昨年春に植菌したコナラの原木も収穫期に加わり
合計5本の原木から収穫できるはずだ。

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昨年収穫したものは焼いて醤油を垂らして頂いた。
本日収穫分1個は取り敢えず乾燥させて料理に使ってもらうつもりだ。

2013年4月 5日 (金)

七国山風致地区散歩2013春

昨年秋以来の七国山(ななくにやま)風致地区に足を運んだ。

シャガ
木陰の湿った場所に群生。中国原産の帰化植物。三倍体のため種子が発生しない。
日本のシャガは同一の遺伝子を持ち、その分布は人為的に行われたもの。
東京都でレッドリストの準絶滅危惧種に指定されている。別名で「胡蝶花」。
七国山(128.6m)山頂北斜面は1975年東京都から緑地保全地域の第1号に指定された
「七国山緑地保全地域(10ha)」の東入口にも群生しているが、旧汎蒼庵(はんそうあん)
近くでもあり地主であった坂倉家が植栽したのかもしれない。

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クサノオウ
20数種のアルカロイド成分を含み、有毒である。黄色い乳液はさもありなんと
納得できる。その毒を人間は薬として利用してきている。つぼみの頃に刈り取り
乾燥させ、いぼ取りや、水虫、インキンタムシといった皮膚疾患、外傷に使用。
煎じて消炎性鎮痛剤として作用し胃病など内臓疾患に対して効果ある由。
和名クサノオウ命名由来説として
    ①植物体を傷つけると黄色の乳液を流すので草の黄。
    ②皮膚疾患に有効な薬草という意味で瘡(くさ)の王。
    ③鎮痛剤として用いられたことから、薬草の王様。
イボクサ(疣草)、タムシグサ(タムシ草)、ヒゼングサ(皮癬草)など地方により別名あり

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ニリンソウ 二輪草 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
深く裂けた根生葉を持つ。3-6月に、白い萼片を持つ直径約2 cmの花。
多くは1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっている。
まれに1輪や3輪のものもある。根茎で増えるため、群落を作ることが多い。
別名「フクベラ・ガショウソウ」。後述イチリンソウとは花の大きさや葉が違う。

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ハナズオウ 
花蘇芳は中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の落葉低木。高さは2-3mになり、
葉はハート形、葉柄の両端は少し膨らむ。早春に花芽を多数つけ、3-4月頃
葉に先立って開花。花には花柄がなく、枝から直接に花がついている。
花は紅色から赤紫で長さ1cmほどの蝶形花。開花後、豆果をつけ、秋から冬に
黒褐色に熟す。花蘇芳の名は、花弁の色がスオウ(蘇芳)で染めた色に似ているため。

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タンチョウソウ
丹頂草はユキノシタ科タンチョウソウ属の多年草。
原産地は朝鮮半島や中国東北部で、日陰の岩地などに生える。
和名の由来は、花を丹頂鶴の頭、茎を首、葉姿を羽に見立てたもの。
葉の形が八手(ヤツデ)に似ていることから岩八手(イワヤツデ)の別名もある。

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キランソウ シソ科、園芸方面では学名のアジュガで呼ばれることも多い。
今自宅そば公園の芝の中にも綺麗な紫色のために目立っている。
多年草のものが多く、立ち上がるものもあるが、匍匐茎を出すものが多い。

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カタヒバ 岩の上などにはえる多年草である。
片檜葉という名前は、イワヒバに似ているものの、枝が片方にしか伸びないことに由来。

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ムラサキケマン
この時期犬の散歩時によく見掛ける植物。湿気のある草地を好む。
葉は複雑に裂けていて、茎の断面は五角形、切り口から黄色の乳液を出す。
悪臭でもちろん有毒。白色も見掛けるが少ない。ケマンとは「華鬘」で
仏像や堂塔の頂きにつける花飾りのこと。別名ヤブケマン、カジバナ。

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フッキソウ
ツゲ科の常緑小低木。常緑でよく茂ることから富貴草と書くことから縁起がよいと
好んで植栽されている。茎は地面を這い、先が立ち上がる。多数の葉がらせん状につく。
吉祥草と間違える人がいるがこちらはユリ科。

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イチリンソウ 匍匐枝を出し群生することが多い。茎につく葉は鞘状に広がった柄を
持って3枚が輪生する。小葉は3出複葉で、羽状に深く裂ける。花茎の高さは
20-30cmになり、直径4cmの花弁状の萼片を持つ花を1個、花茎の先端につける。

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ヤマブキソウ ケシ科ヤマブキソウ属の多年草。根出葉は奇数羽状複葉で
長い葉柄がある。小葉は先端はとがり、縁は切れ込みと細かい鋸歯がある。
花期は4-6月。上部の葉腋に長さ4-6cmの花柄をもつ黄色い花を1-2個つける。
和名は花の色がヤマブキに似ることによる。クサノオウにも似ている。

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カラタチ
枳殻、枸橘はミカン科カラタチ属の落葉低木。これを見ると北原白秋の詩を
口遊んでいる。幼い頃から親しんだ名前だが、実際にカラタチを見た時は
その棘を見て驚いたものだ。その鋭い刺があることから棘故に生垣に利用されている。
葉はアゲハチョウの食草となっている。

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イカリソウ
碇草、錨草 はメギ科イカリソウ属 の落葉多年草。
4枚の花弁が距を突出し錨のような特異な形をしているためこの名がある。
葉は複葉で、1本の茎に普通1つ出るが、3枚の小葉が2回、計9枚つく2回3出複葉であることが多い。全草は淫羊霍(いんようかく)という生薬で精力剤として有名である。

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ヤマザクラ
吉野の千本桜?とはいかないが雑木林の芽吹きとともに淡いピンクがいい。

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東京都が1961年指定した「七国山風致地区」125ha内にある薬師池公園

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