« 花紀行 春のバラフェスティバル2013年5月14日~都立旧古河庭園 | トップページ | 花紀行 薔薇37点~4年ぶり野津田公園ばら広場 »

2013年5月14日 (火)

面白い狛犬に出会う~平塚神社

旧古河庭園の帰路ルートは往の駒込駅よりも近く暑いこともあり上中里駅へ。
本郷通りを左に進み約700メートルとの案内があり取り敢えず左へ歩くことにした。
やがて右手に「平塚神社」という全く馴染みのないお社があり、寺社仏閣の縁起につき
興味がわき、お参りして帰ることにした。

21img_3201

豊島近義後三年の役で城に立ち寄った源義家から饗応への返礼として鎧1領を
譲られたが、これを清浄な地に埋め、塚を築き、平塚城の鎮守とした。塚は「甲冑塚」と
よばれ、高さが低いため「平塚」ともよばれた。

欅の大木がお社の神域の威厳を高めている。左は町内会等名表示の倉庫列は神輿格納か?

21img_3202

境内社として、豊島神社(豊島近義を配祀)、稲荷神社、石室神社もある。

 

23img_3203

豊島近義は社殿を建て、源義家、源義綱源義光を「平塚三所大明神」として祀り、
一族の繁栄を祈願したという。江戸時代、平塚郷の無官の盲人 山川城官貞久は、
平塚明神に出世を祈願して江戸に出たところ、検校の地位を得て、将軍徳川家光
近習となった。のちに山川は家光の病気平癒を祈願したところ直ちに病気は快癒し、
山川は感謝して平塚明神社を修復し、家光は50石の朱印地を明神に寄進した。

22img_3206

新規に朱印がくだされたことは、当時、一般諸社寺政策から見てきわめて
異例のことであり、もって特別な崇敬がささげられていたことがしれる。以後、
歴代将軍は同様の額を安堵した。

上写真でも解るが狛犬が珍しく面白い。溶岩状の岩に右に雄、左に母と子の獅子。

22img_3204

左父子獅子説もあり、機会があれば由来など知りたいものだ。

24img_3205

境内の欅を保全しているとの表示あり。
JR上中里駅は平塚神社の裏手にあたり、お参りしたおかげで迷わず帰れた。

« 花紀行 春のバラフェスティバル2013年5月14日~都立旧古河庭園 | トップページ | 花紀行 薔薇37点~4年ぶり野津田公園ばら広場 »

史跡巡り」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1766143/51639095

この記事へのトラックバック一覧です: 面白い狛犬に出会う~平塚神社:

« 花紀行 春のバラフェスティバル2013年5月14日~都立旧古河庭園 | トップページ | 花紀行 薔薇37点~4年ぶり野津田公園ばら広場 »