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2015年6月

2015年6月17日 (水)

夏野菜収獲

ピーマンと茄子の一番果と赤くなったミニトマト「アイコ」はそれぞれ摘んできたが、今回まとめて収獲したのでUPしようと思う。茄子、ミニトマトのアイコとイエローアイコ、ピーマン、インゲン、春菊、青紫蘇、パセリである。

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茄子の一番果以降も可憐な薄紫の花を次々に咲かせていたので期待していたが、見事に応えてくれた。今日、茄子の花数を数えたら6つある。「親爺の小言と茄子の花は・・・」の諺を信じ期待している。

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茄子の生育に押されがちな隣に植えているピーマン

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ミニトマト「アイコ」は一段目が予想外に低い位置で花を付けていて既に収獲した4つを含めて、1段目の房に19個の実を付けていて、地面に着きそうな状態である。昨年からトマトには鳥被害防止の為に百円SHOPで購入したネットを被せている。

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先頭をはしる「アイコ」は2段目も色付き始めている。トマトエリアにはコンパニオンプランツの「バジル」を植えている。

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「イエローアイコ」の艶やかな色と膨らみがセクシーだ。

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イエローアイコとアイコの間には初挑戦した「大玉」も順調に生育しているようで、お尻がグリーンから白っぽくなってきている。真赤になるのが待ちきれない気持ちだ。花はまだ4段目までで5段で摘心予定。重い大玉の実を支えるためか太くて逞しい幹である。

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ミニシュガーもやっと色付き始めた黄色から赤へ変わったら収獲できそうだ。これだけ脇芽を見逃して摘めなくて結果的に二本立てになっていて予定の6段までまだ先の様子である。

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「中玉」も順調だが、収獲はまだまだのようだ。大玉程ではないが幹が太い。

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インゲンの実の付け方を観ていると健気で愛らしい。15cm位になったので収獲したが、細い感じではある。

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紫蘇の生育は凄い勢いで大きくなっている。

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春菊も食卓に何度も上がっている。

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オクラは種からだが、思いの外のんびり屋さんのようでまだ10cm位だ。

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初挑戦の「モロヘイア」。生育を促す為にペットボトルを被せた苗は早く大きくなっている。

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上のはペットボトルを初期に被せたもので断トツの生育ぶりである。下の写真は右がペット育成中で、左は自然状態。

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モロヘイアでどんな料理を作ってくれるのか楽しみである。

2015年6月 6日 (土)

初夏の無為庵 ~ イロハモミジに鳥巣、トマトほか夏野菜、紫陽花

東京郊外にある我が家の狭い庭であるが手入れも全てひとりで楽しみとしてやっている。当初は季節の花が中心であったが、最近では野菜栽培の作る楽しさ、家族で食べられる喜びがわかり、年々菜園の面積が増えてきている。隣近所では植木の剪定・消毒などは庭師などにお願いしているようだが、我が家では自己流ではあるが楽しんでいる。

二十有余年楽しみでやってきた植木の剪定であるが、しかしながら最近では加齢とともにやや辛いものになってきている。以前は二三日もあれば庭の植木、道路側や隣家境界の生け垣など全て処理できていたが、今年は十日程も掛かってしまった。

その中で、庭のイロハモミジが高くなり過ぎて、剪定作業もやりにくくなったので、鋸でひとつの幹を短く切り落とした。すると鳥の巣がついていた。最近ムクドリが頻繁にやってくると思っていたら、高さ2メートル半程の高さに営巣していたのだ。巣をよく見ると二層になっている。昨年造った後に今年新たに樹の枝や中にはビニール紐まで混じっている。雛は居ず、巣立った後なのか、これからなのか、切断後頻りに鳴いたり近くにとまり首を傾げる表情をしていて、何と罪なことをしたもんだ。ムクドリ夫婦さんゴメンナサイ。

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菜園は夏野菜に挑戦中である。ミニトマト「アイコ」は一段目が既に赤みを帯びてきています。

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今年は六段で止める予定だが、既に六段目が開花している。横棒までの高さは145cm

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イエローアイコ

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サントリー開発種「シュガーミニ」は初栽培

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「大玉」も初 こちらはデルモンテ 大きく育てるために摘果している。

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「中玉」もデルモンテ

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夏野菜定番の「茄子」は一番果は撮影後直ぐに収穫した。

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ピーマンは既に一番果を早々にもぎり済。

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昨年は蔓なしだったが今年は蔓ありの「インゲン」

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ひとつ蕾が見え始めた。

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昨年豊作だった「オクラ」は今年は丸莢タイプで、40株ほど出芽している

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初の「モロヘイア」は必要以上に沢山撒きすぎたようだ。

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ゴーヤはグリーンカーテンで毎年大活躍だが、今年はまだ2株しか発芽していない。ちょっと心配

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春菊は既に何度か収獲済。あのくせのある苦味がたまらなく好きである。

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九条ネギもやや播き過ぎかも知れない。どこに定植するか悩ましいところだ。

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紫陽花「墨田の花火」が今年も綺麗です。

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昨年果実酒にした「ブラックマベリー」の花

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以上初夏の無為庵便り。

2015年6月 4日 (木)

旧芝離宮恩賜庭園~秀逸石組に感嘆江戸初期大名庭園回遊式泉水庭園

JR「浜松町」北口下車徒歩1分。毎年株主総会出席のために庭園前の歩道を通っていて、訪ねたいと思っていた名勝地都立芝離宮庭園である。途中の電車では殆んど座れた。立っているだけでも苦痛であった時には座れず先日から痛みが緩和してきている。

小石川後楽園と共に、今東京に残る江戸初期の大名庭園の一つ。回遊式泉水庭園の特徴をよくあらわした庭園である。作庭当時は海岸に面しており、浜離宮恩賜庭園同様汐入の庭であった。現在では周囲の埋め立てとビル群により海の眺望は失われた。一部が鉄道の増設用地に提供され面積が狭くなった。 サイト内リンク⇒浜離宮

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明暦(1655~1658年)の頃に海面を埋め立てた土地を、延宝6年(1678年)に老中・大久保忠朝が4代将軍家綱から拝領しました。忠朝は屋敷を建てるにあたり、藩地の小田原から庭師を呼び庭園を造ったと言われています。庭園は「楽壽園」と呼ばれていました。

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庭園は、幾人かの所有者を経たのち、幕末頃は紀州徳川家の芝御屋敷となりました。明治4年には有栖川宮家の所有となり、同8年に宮内省が買上げ、翌9年に芝離宮となりました。離宮は、大正12年の関東大震災の際に建物や樹木に大変な被害を受けた。翌年の大正13年1月には、皇太子(昭和天皇)のご成婚記念として東京市に下賜され、園地の復旧と整備を施し、同年4月に一般公開しました。また、昭和54年6月には、文化財保護法による国の「名勝」に指定されました。開園面積 43,175.36平方メートル

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池と松と石 いきなり巨石

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松は形良く、盆栽のをそのまま大きくしたような立派なのが多い。

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葉っぱは「ハマユウ」だけど・・・

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案内表示によると「インドハマユウ」とある。

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汀は全て石のようだ。

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前方に雪見灯篭が見えてきた

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有名な西湖堤も

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萩があるが、花はまだ先と思いきや、一部咲いている。風が強くてやっと撮れたのが下写真

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萩の小径の隣は梅林になっている。もちろん花はとうに終わっている。

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大山 - 園内で最も標高の高い山

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大山頂上からの眺望

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砂浜

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枯滝

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枯滝奥

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西湖堤 - 中国杭州の西湖を模した堤 奥は中島 - 蓬莱山を模したもの

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中島の松

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浮島 - カモなど野鳥が集う

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中島の石組

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中島から見た浮島

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中島の石塔と石組

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中島から「八つ橋」

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花菖蒲も咲いていた

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中島を望む 再び八つ橋

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四阿と高層ビル

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対岸の石柱 - 忠朝が小田原藩主の頃、後北条氏に仕えた戦国武将・松田憲秀旧邸の門柱を運び入れたもの。茶室の柱として使われたと推定されている。石柱の場所は庭師が剪定作業をしていて、立入禁止となっていた。

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九尺台 嘗て明治天皇は眺めの良いこの頂に立ち、目前に広がる海辺の眺望や漁民たちの様子を眺めたと言われている。

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大島 - 池の中では最大の島

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唐津山 - 忠朝は以前唐津藩主でもあったためその名を冠してつくった山

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根府川山 - 忠朝の藩地小田原から運び入れた火山石などからなる山

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鯛橋

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ナデシコ

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九尺台から西湖堤を望む

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海水取り入れ口 嘗て潮入り池に海水を取り入れるために設けられた水路。

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小池

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高層ビルに囲まれている大都会の中で、ゆったりと時間を過ごせるこんな静寂な場所は贅沢この上ない。潮の干満での水位が変わる池の様子を想像したり、近くの漁村があった頃の様子などいろいろ思い描いて見るのも楽しいものだ。公共交通機関最寄り駅から近く、階段の昇り降りも少なくて、足腰に不安がある人にも優しい庭園である。帰宅後心配していた痛みも出ずに済み、心地良い疲労感で就寝できた。

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