植物園公園

2014年6月 9日 (月)

花紀行小岩菖蒲園2014

昨年この時期「掘切」へ行っている。今回初めて小岩菖蒲園を訪れた。
小田急に乗り入れている東京メトロ千代田線綾瀬行きに乗り「町屋」から京成電車へ
掘切の5つ先になる。「京成小岩」という駅があるが次の「江戸川」で下車北側線路沿いに
歩き5分と便利。  ⇒サイト内リンク花紀行堀切菖蒲園2013年6月6日

「江戸川」駅での案内もあります。

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「小岩菖蒲園まつり」開催中

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江戸川の土手が見えて安心。

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土手上から菖蒲園全景が眺められる。 駐車場も隣接して整備されている。

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右手には京成電車の鉄橋

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菖蒲園入口 「無料配布は15日」の案内

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門の左に小岩地区案内マップ
それによると白秋の歌碑(八幡神社境内)、甲和亭(小岩公園内)、栃錦像(JR小岩駅構内)、音の博物館etc.

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菖蒲園の看板

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菖蒲田

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花菖蒲の名前案内表示あるが全てに付けられているわけではない。
ボランティアの手を借りる等ででも整備するといいだろうに。

「天晴」か?
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「初霜」かな
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「酒中花」だろうか?
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蕾もいいね。
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ピンクフロスト
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瀞の光
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紫衣の誉
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七国山風致地区にある薬師池公園菖蒲園明治神宮菖蒲園のような自然の谷戸で
湧き水を利用した野趣ある菖蒲園の良さを知っているので河川敷菖蒲園の良さを見つけようと
したが、開放感以外見つからず残念だった。蒸し暑さに加えて腰をおとして観察したり撮影して
立ち上がる度に立ち眩みに襲われ、ベンチや木立の下で休憩しながらの観賞となったためかもしれない。

 ⇒サイト内リンク 花紀行薬師池公園菖蒲園2013 

 ⇒サイト内リンク 花紀行薬師池菖蒲園再訪(花殻摘みをする早乙女姿の写真あります)

月初に予定していた「鎌倉」は仙台での葬儀参列のため順延とした。また今月は中旬下旬にかけ
株主総会出席を予定しており史跡めぐりはできそうにない。また老妻が娘や孫に手を取られ
必然老犬介護はひとりでやるこことなり暫くは外出もままならない。今回は梅雨の晴れ間を利用し
当日朝急遽決定、妻の不満顔を背なで感じながら決行した観察会であった。

2013年6月15日 (土)

花紀行 薬師池菖蒲園再訪

先週にひき続き七国山風致地区薬師池公園南東部谷戸の地形を生かした
菖蒲田を訪ねた。先週撮影できなかった種を中心に撮ってみた。
先週は特に江戸系を避けていた訳ではないが、今日は江戸系が多い。

水車小屋 嘗て鶴見川沿いに沢山活躍していたそうな。
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水車小屋の傍に釣瓶井戸もある。

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花殻摘み作業
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九十九髪 江戸系 花菖蒲の名前は面白いものが多い。
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清少納言 江戸系
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最上川 江戸系
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翠月 江戸系
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筑羽根 江戸系 はねつきの羽根のよう
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小町娘 江戸系
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花奴 江戸系
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長生殿 江戸系
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荒磯 江戸系
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御所遊 江戸系
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鎌田錦 江戸系
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郭公鳥 江戸系
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沢辺 肥後系
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八咫烏 肥後系
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花紀行 町田えびね苑紫陽花

えびね苑北口から入園 紫陽花開花時は無料
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二回目であるが強烈な日差しと急坂に心折れそうになる。

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係の人が整備している動力機のエンジン音がしている。

クロヒメアジサイ
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ベニヤマアジサイ
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カシワバアジサイ 無為庵の柏葉紫陽花は花房が重くなり地面に着きそうになっている。
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ヒメアマチャ
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シチダンカ
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クレナイアジサイ
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スミダノハナビ 無為庵にも二株あるがいずれもすっかり大株になり丁度満開だ。
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キヨスミサワアジサイ
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アルボレスケンスグランディディフローラ
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オクタマコアジサイ 開花はこれからのようだ。
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コアジサイ 花芽は見当たらない。
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薬師池公園で撮影した斑入りガクアジサイ

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2013年6月 8日 (土)

花紀行 薬師池公園菖蒲園 2013年

七国山(ななくにやま)風致地区(125ha)内風致公園である薬師池公園(10ha)の花菖蒲を
観賞してきた。今年は葛飾の掘切菖蒲園を初めて訪れて、薬師池公園菖蒲園が谷戸の
自然の地形を利用した菖蒲田の良さを改めて理解できた。

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東屋で尺八演奏をされている方が居た。早乙女の格好をした女性三名を見かけたので尋ねると、花がら摘みをするとのことだ。作業の撮影ができれば良かったのだが、残念。

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ピンクフロスト 米国系
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光源氏 肥後系
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佐野の渡 江戸系
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古希の色 江戸系
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曙光 伊勢系
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風花 江戸系
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扇寿 肥後系
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獅子王 肥後系
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舞子の浜 肥後系
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神路の誉 伊勢系
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糸霞  肥後系 
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深窓佳人 江戸系
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栄紫 江戸系
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連峰の雪 江戸系
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伊勢路の春 伊勢系
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桜下の波 肥後系
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清鶴 肥後系
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観桜 肥後系
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花笠 江戸系
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菖蒲田
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江戸系だけでなく、肥後系伊勢系の花菖蒲も沢山観賞できた。 機会があれば明治神宮の菖蒲園、小岩菖蒲園も見学したいものである。

2013年6月 6日 (木)

花紀行 堀切菖蒲園 2013年6月6日

花菖蒲の季節。今年は初めて「堀切」に行くことにした。

花菖蒲は江戸系、肥後系、伊勢系に分けられるが「堀切菖蒲園」は江戸系を中心に
約200種6000株が栽培されている。

武蔵国葛飾郡に属した堀切村は明治維新後、小菅県を経て東京府に属し、1878年の
郡区町村編制法により南葛飾郡の所属となった。1889年5月1日の町村制施行に際して
周辺各村と合併して南綾瀬村の大わかり字となる。南綾瀬村は1928年2月1日に町制を施行して
南綾瀬町となり、1932年10月1日に東京市に編入されて葛飾区の一部となった。

昭和初期までは東京近郊の農村地帯であり、堀切園をはじめとする菖蒲園が集まり
著名な行楽地であった。しかし、東京市に編入される頃から都市化が進行し、環境の
悪化から堀切園以外の菖蒲園は太平洋戦争期までには廃園となった。

外敵侵入防止のため集落の周囲に開削された溝の一種が堀切と呼ばれ、地名となった。

日暮里からの京成線に乗り換えを予定していたが、小田急に乗り入れている東京メトロ
千代田線「町屋」で京成線乗り換えの方法もあると成田行きに使用している「日暮里」を
やめて初の「町屋」経由でいくことにした。

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千代田線「町屋」駅で下車地上に出ると正面に京成線町屋駅と左に都電「町屋駅前」駅が
見える。駅前環境美化は恐らくVolunteerのご苦労でやっているのだろう。薔薇が綺麗に咲いている。

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「掘切菖蒲園駅」まさに菖蒲園の為の駅、開花期間中臨時駅ではない。改札口を出ると
正面に矢印付き案内板が嬉しい。

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初めての土地で徒歩15分の距離もあり不安であったが、幟旗、提灯で不安解消してくれる。

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菖蒲園までの歩道が広くとってあり、道案内するようなタイルもあるので迷いようがない。

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更に進むとルートの両側には紫陽花など咲いていて花好きの歩みを止めている。

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あっという間に菖蒲園の入口が見えてきた。手前には広島焼きやたこ焼きなどの出店も。

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既に老若男女大勢の入園者で溢れている。ざっと一周りしてこれはという花を撮影することにする。近くの保育園や車椅子の障害者方も楽しまれている。奥のマンション住民が羨ましい。

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松野自得の句碑が目にとまる。

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羽根扇 江戸系
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紅姫 肥後系 

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新紫鳳殿 肥後系 
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玉宝連 江戸系
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万里の響 江戸系
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夜明け前 江戸系
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時雨西行 江戸系
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小笹川 江戸系
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無双 江戸系
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秀紫 江戸系
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煙夕空 江戸系
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剣の舞 江戸系
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鳳凰冠 江戸系
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帰路ルート変えたが案内がしっかりしていて無事駅に到着できた。途中あったタイル案内。
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駅途上の民家に咲いていた「デュランタ」
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掘切菖蒲園は江戸系中心だったので、肥後系、伊勢系を他で撮影してみたくなった。

2013年5月31日 (金)

東京都区部に渓谷?~都指定名勝等々力渓谷~

梅雨の晴れ間に等々力渓谷散策 TODOROKI-KEIKOKU

梅雨入りしてから初めての快晴。梅雨の晴れ間を有効活用と云う訳でもないが
急遽思い立って等々力渓谷の散策をしてきた。東急大井町線「等々力駅」下車
徒歩3分と迷いようがないとのことで、電車のルートを冒険してみた。

無為庵から通常JR南武線溝口から東急田園都市線に乗り換えであるが、乗り継ぎ検索で
最も安い料金ルートにしたのだ。小田急で「中央林間」まで行き東急の急行でJRスキップし
「二子玉川」へそこで大井町線に乗り換えのルートだ。自分では思いも寄らぬルートで
一見遠回りにも思えるルートであったが、乗り継ぎが順調でしかも全て座れて
乗り慣れない田園都市線は急行で感覚的には早くてノンストレスルートであった。

初の等々力駅は構内に踏切があり面白い駅だ。駅から南へ歩きスーパーマーケット
成城石井の先を右に曲がる。歩道に目的地「等々力渓谷」の案内タイル板が
嵌め込まれていてストレンジャーには有難いことだ。

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等々力渓谷入口である「ゴルフ橋」も直ぐに見えた。橋の名前としても面白い。
昭和初期旧下野毛、等々力村に東急電鉄が開発したゴルフ場があったことに由来。

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当初は木造だったそうだが、現在はアーチ型鉄鋼製赤く塗装されて渓谷の緑に映える。

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等々力渓谷は武蔵野台地南端を矢沢川が侵食してできた延長約1kmの東京23区内
唯一の渓谷。別世界へ迷い込んだような気がする。

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前日の雨で遊歩道は濡れ、一部水溜りも残っているが好天で散策者も多い。

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最初の橋。歩道が右岸になる。

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更に下流へ進むと環状八号線の玉沢橋が見えてくる。

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玉沢橋を潜り左へ渡る公園橋があり、奥へ進むと東京都指定史跡「三号横穴」
古墳時代末期から奈良時代頃の横穴墓。6基以上発見されていて、昭和48年に
に発見された「三号横穴」は埋葬人骨や副埋葬品も良好だったことから保存している。

左岸へは簡易橋を渡ると良い。渡った所にトイレがありお世話になりました。

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奥行き13m、内部は徳利を半分に切った割った形。須恵器の平瓶、横瓶、刀子、
金銅製耳環などが出土しており、その豊富さから武蔵国荏原郡等々力周辺を
治めていた有力者と推定されている。石室の入口はガラス板で閉じられている。
それが鏡状となり、内部を見ることはできなかった。

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一号と二号横穴墳は跡石碑のみのようだ。

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右岸遊歩道に戻りやがて稚児大師御影堂

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弘法大師空海の稚児坐像

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春紅葉 黄葉ではなく新緑時から赤い葉

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等々力稲荷堂

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不動の滝
古来から滝に打たれ修行する人々が訪れてくる。この滝の音が響き渡り轟いた
ところから「等々力」の地名となったとの言い伝えがある。嘗ては水量が多く
滝の落ちる音量も凄かったのでしょう。無為庵地元緑地の湧水地も近所で
大規模宅地化が進み湧水量が激減している。

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滝から更に階段上がった所に「等々力不動尊」
戻り右岸の下流へ行くと「日本庭園・書院」池・流れ・石田畳の階段園路がある庭。
これは昭和48年著名な造園家により作庭されたもの。

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竹林
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上には書院と芝の庭もある。渓谷歩きに疲れたら休憩する場所として良い。

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芝庭奥トイレあり、等々力渓谷公園内でふたつ目。太郎のようなUC(潰瘍性大腸炎)など
IBD(炎症性腸疾患)患者には有難い。上写真右手躑躅の場所に石碑。名勝指定書だ。

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歩き疲れにこのような書院にほっとする。
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濡れ縁でひと休み。建物内に等々力渓谷についての展示物あり。

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給茶器があり、温かい緑茶を頂いた。美味しく頂き、疲れが吹っ飛んだ。

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記念のスタンプを押して、パンフレットを一部頂いた。
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2013年5月18日 (土)

花紀行 薔薇37点~4年ぶり野津田公園ばら広場

野津田公園「ばら広場」に4年ぶりに薔薇の花を観に行ってきた。
古道や遺跡を目的としては昨年も来ているが薔薇目的は4年ぶりとなる。
ばら広場は野津田公園の北端、陸上競技場の北側、「小野路屋敷」の北隣の
緩やかな東傾斜地8000㎡に市ホームページに拠ると380種、840株が植栽されている。

今朝起床後のお天気が良くて気持ちよく体調もよく最終決定し家族に告げた。
出掛ける息子に公園入口まで車で送ってもらうことができたので助かった。

陸上競技場まで来たのは一年ぶり位だろうか、それでも駐車場の有料化され
テニスコート隣接の駐車場スペースは砂利から立派なコンクリートになり
そこから競技場へのアプローチの階段も立派なコンクリート化されている。
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幅も広くなったようだ。

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観客出入り口が新たに造られている。メインスタンドだけでなくバックスタンドやサイド
スタンドへも誘導できるように工夫されているように見えた。

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その総合案内所を左に見て小高くなっている北へ進むと「小野路屋敷」入口の門が
見えてくる。そこを潜り階段になっている山道を上がっていくと尾根になり、
その北が「ばら広場」である。足の不自由な方や自信のない方は西駐車場から
アプローチされると楽に来れそうです。

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9時前に到着したが、既に40~50名は居そう。後で判ったのであるが
撮影会が開催されたのだ。

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4年前と種別配置など基本的に変わってなさそうだ。
入口の左手南西にハイブリットティグループ(H)
その北、北西にはオールドローズグループ(O)
入口から右手前にはフロリバンダグループ(F)
その右東端はつるバラグループ(C)
北端はシュラブグループ(S)
ハイブリットとオールドローズの間にミニバラグループ(M)

直前に旧古河庭園でハイブリットティ種を中心に撮影しているのでダブらないようにした。
撮影会の方々は花弁がパーフェクト限定など慎重だが、こちらは記録目的撮影で気儘だ。

変わらぬ美しさに再会出来て楽しいひとときを過ごせた。

①カクテル オールドローズ、自宅のも毎年楽しませてくれている

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②ハマナス赤 何時見ても愛らしい

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③ハマナス白

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④ロサ・カニーナ(ドッグローズ)

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⑤モーツアルト

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⑥バレリーナ 1937 英ベントール

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⑦タイムレス98

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⑧ジェミニ 

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⑨ピース 仏メイアン 戦火から花を守る為帰国する米大使に託し、
戦後平和を喜びこの花に「ピース」と命名した。そして国連創立総会の
各国代表に1本づつ届けたことで世界中に伝えられた。

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⑩イングリッド・バーグマン 出演した「誰がために鐘は鳴る」英文シナリオ暗記したものだ。

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⑪ファーストラブ

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⑫リリー・マルレーン

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⑬モリーニュー

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⑭ブルームーン HT 1964独タンタウ

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⑮鎌倉

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⑯フリージア  FL 1973独コルテス

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⑰インターナショナルヘラルドトリビューン

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⑱ラビアンローズ

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⑲ハンナゴードン

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⑳花霞  FL 1983 日本京成バラ園芸

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㉑アンネの形見 FL 1960 ベルギーDelforge

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㉒ダニエルギラン

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㉓ゴールドマリー84

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㉔イングリッドウェイブル FL 1981 独タンタウ

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㉕ニコロ・パガニーニ FL 1993 仏メイアン

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㉖サプライズ FL 1993独コルテス

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㉗パーマネントウェーブ

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㉘ウーメロ 1995 仏メイアン

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㉙ケアフリーワンタン 1992 仏メイアン

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㉚ロイヤルポニカ 1992 仏メイアン

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㉛アンジェラ  1998 独 コルテス

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㉜ドルトムント CI 1955独コルテス

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㉝アメリカ CI 1976 米J&P

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㉞ツル桜霞  CI 2001 日本 鷲見

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㉟アルティシモ

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㊱ラベンダードリーム 1986 蘭インタープランツ

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㊲オールザットジャズ

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東端の蔓薔薇まで来て気がついたのであるが、4年前は
鶏糞の臭いが風に乗り不快になったものだが、それがなくなっていた。
鶏舎は元からあり、バラ園は後から造園されたものだ。
後から来たものに「臭い」と言われ撤退したのであればお気の毒なことだ。

不特定多数の客に来てもらうバラ園を鶏舎の傍に造る企画をして
推進した者が悪いのに鶏舎側は不条理に腹わたが煮えくり返ったことだろう。

バラ園については市内に計画されている風致公園に一部移設して
もっと多くの客を呼び込めるよう広い駐車場やレストラン併設の立派な
管理棟を建てる計画しているらしいが、隣接自治会住民、自然保護団体からは
当然反対されたという経緯がある。市長は人が集まる箱物造りたくて仕方がないらしい。
「カワセミ通信」とか如何にも自然派の仮面は被っていて、カワセミなどの写真撮影したりは
しているが、それだけでカワセミが来るこの自然を維持できるとは思っちゃいないだろうに。

2013年5月14日 (火)

花紀行 春のバラフェスティバル2013年5月14日~都立旧古河庭園

春のバラフェスティバル~旧古河庭園2013年5月

名前表示板に名前の他由来もあり有難い。撮影時に花名など記録するのは大変ではあるが一部でも覚えられると楽しい。

①シャルル・ド・ゴール 1974フランスメイアンHT

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②ダイアナプリンスオブウェールズ 1999アメリカJ&P HT

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③マサコ(エグランタイン)1994 イギリスオースチン S
香料採集源

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④ロイヤルプリンセス 2002フランスメイアンHT

  敬宮愛子内親王の誕生を祝って名付けられた
 

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⑤バニラ 1999アメリカ J&P HT

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⑥フロージン82 1982ドイツタンタウ HT 
「快活、陽気」の意味 芳香あり

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⑦カリフォルニア・ドリーミング 2009 フランス メイアンHT
 
気候により花弁の色が微妙に変化する

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⑧ローラ 1981フランスメイアンHT
在仏コロンビア大使夫人の名前

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⑨インカ 1882 ドイツ タンタウ HT

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⑩プリンセスミチコ 1966イギリス ディクソン FL
美智子
皇后陛下へ捧げられた

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⑪マダムサチ 1984フランスHT
鈴木善幸元首相夫人の名前

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⑫ゴールデンメダイヨン 1984ドイツ 

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⑬メリサ 1973 ドイツ 
タンタウ HT


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⑭ブルーリバー 1984 ドイツ コルデス HT
芳香あり

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⑮熱情 1993 日本鈴木省三 HT

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⑯春芳 1987 日本京成ばら園 HT

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⑰カトリーヌ・ドヌーブ 1981 フランス メイアン
 
芳香あり 大好きだった女優さんの名でイメージ通り


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⑱ブルーライト 1995 日本 伊藤順 「香りの大賞」受賞

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旧古河庭園2013年5月~国指定名勝

旧古河庭園2013年5月

屢々テレビなどのメディアに取り上げられていて暇人になったらバラのシーズンに
訪れたいと思っていた「旧古河庭園」へ行き撮影してきた。都内では唯一洋風
庭園と日本庭園という2つの顔を持ち「国指定名勝」でもある。

JR駒込から本郷通りを約15分、5月にしては強烈な日差しと初めての土地で不安
だったが、重厚な石垣が右手に見えてきて安堵した。反対車線で観光バスを降り立った
団体が小旗を持つコンダクターを先頭にやってくる。

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正面入口の両サイドに駐輪している自転車やバイク目に障る。専用のスペースは
ないのだろうか。

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正門を通り過ぎた先にも観光バスが停まっている。人が多い所を避けて平日に
行動しているが、今回は覚悟が必要のようだ。正門を入り左手の管理棟窓口に
入場券をもとめて行列ができている。65歳以上70円、老年割引を初めて利用した。

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右手に進むとメディアで見て馴染みの黒ずんで歴史を刻んでいる「洋館」が凛と
建っている。

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園内に建てられている「庭園案内図」の「案内」によると
この庭園の敷地は明治の元勲・陸奥宗光の別宅であった。次男が古河家の養子に
なった時、古河家に譲渡された。三代目当主古河虎之助が従来の敷地は本宅用地と
して新たに大正三年頃隣接地を買収して庭園としたのが始まり。その後国に
所有権が移り地元の要望を取り入れながら東京都が整備して、昭和31年4月から公開。
武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘にはゴシック様式
洋館を建て、斜面には明るい洋風庭園、そして低地には池泉を中心とした日本庭園を
配したのが特徴。

現在の洋館と洋風庭園の設計者は、英国人ジョサイア コンドル博士
(1852~1920)です。博士は当園以外にも、旧岩崎邸庭園洋館、鹿鳴館、
ニコライ堂
などを設計し、我が国の建築界に多大な貢献をしました。
日本庭園の作庭者は、京都の庭師植治こと小川治兵衛(1860~1933)の
手によるものであり、彼は当園以外にも、山県有朋の京都別邸である無鄰菴
平安神宮神苑円山公園、南禅寺界隈の財界人の別荘庭園などを作庭。
数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な
技術の融和により、和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例であり、
また、現存する近代の庭園の中でも、極めて良好に保存されている数少ない
重要な事例であるとして、平成18年1月26日に文化財保護法により国の
名勝指定を受けました。

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昭和31年4月30日に開園、面積 30,780.86平方メートル(平成22年5月31日現在)
樹木数     高木:2,400本 低木:2,400株

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洋館躯体は煉瓦造、外壁は真鶴産の新小松石(安山岩)で覆われ、屋根は天然
ストレート葺き、地上2階・地下1階となっている。
大正12年9月1日の関東大震災では約2千人の避難者を収容し、虎之助夫妻が
引き払った大正15年7月以降は貴賓の為の別邸となった。昭和14年頃には後
南京政府を樹立する国民党の汪兆銘が滞在し、戦争末期には九州九師団の
将校宿舎として接収され、また戦後は英国大使館付き武官の宿舎として利用された。
激動の日本を見てきたんだね。

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バラ 18種のみ撮影 当blogへは別途アップすることとする。
①シャルル・ド・ゴール ②ダイアナ プリンスオブウェールズ ③マサコ 
④ロイヤルプリンセス ⑤バニラ ⑥フロージン82 ⑦カリフォルニア・ドリーミング
⑧ローラ ⑨インカ ⑩プリンセスミチコ ⑪マダムサチ ⑫ゴールデンメダイヨン
⑬メリサ ⑭ブルーリバー ⑮熱情 ⑯春芳 ⑰カトリーヌ・ドヌーブ ⑱ブルーライト

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日本庭園
灯籠が要所要所に建っている。泰平型灯籠。名前の通りどっしりとしていて笠の縁が
反り返り角柱のようにごつごつとしていて竿は太く節が3つある。

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西にある兜門

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枯滝 枯山水のように水を流さず小石で水流を表し大きな石を立て水の落ちる様子を
表現している。

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池の飛び石

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心字池 池の水がもう少し澄んでれば文句ないのだが・・・。水質改善に木炭を利用したらどうだろうか。

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雪見灯篭 水辺にありその姿が水面に浮いて見える。点灯した時に浮いて見え
浮き灯が雪見に変化したのではとの説あり。

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渓谷

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奥の院型灯籠 灯袋に牡丹唐獅子雲七宝透かしを中台に十二支を基礎に波に千鳥
兎を刻んでいる。春日大社奥の院にあるものを発展させたもの。

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書庫

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茶室 木々に囲まれた異次元空間が楽しめそう

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大滝 本郷台地と低地の斜面を巧みに利用した小川治兵衛の最も力を注いだ場所。
滝壺まで20m落ちる景観は氏の作風としては珍しく丘陵幽玄の境地をいかんなく
発揮している。

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洋館建物内見学は事前申し込みが必要。一階の三部屋がティールームとして午後1時から
開放される。そこからバラを愛でるのもいい。

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パンフレットと入場券

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2013年3月26日 (火)

花紀行 尾根緑道観桜散策

尾根緑道の桜

神奈中バス図師大橋からスタート。
市民プール行きバスがあれば都合良かったが、五反田図師経由バスセンター行きで
図師大橋で下車して歩いた。途中通過するの岩子山手前や野津田公園北口並木など
車窓からも桜を眺めることができた。

図師大橋から小山田へ通じる広い道路両側にも桜があり期待していたが、
全く咲いていない。ソメイヨシノでない遅咲きの桜のようだ。日大三高入口交差点
を左折する「さくら通り」で名前の通り桜並木となっている。
右折して日大三高方向の桜並木も見事で車運転時に態々通ることもある。

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トレッドミルでの鍛錬で脚力に自信がついてきていたが、交差点手前で右足裏が
痛くなってスピードダウンする。最悪緑道東端のみで引き返すことも考えながら
さくら通りの上り坂を桜を愛で撮影しつつゆっくり歩を進めた。

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時々泳いでいる市民プールで休憩。トイレも使わせてもらい、プール観覧席に座り
水分補給も行った。

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市民プールの左前はリサイクルセンター。

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この辺りの桜は気のせいか太く貫禄ある。

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尾根緑道入口にある大賀藕絲(ぐうし)館
主に知的に障がいを持った方が通所して働いている場、大賀ハスや紅花を中心に
季節ごとの手作りのお手玉、根付け、手漉き紙、ポプリ、手織り物の他
ハスの実を利用したお菓子など製造販売をしている。

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緑道入口右に桜の種類一覧や緑道マップ

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尾根の左畑の菜の花との競演はいいものだ。手前は大島桜

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イーゼルを立てている人もいる。今年の市展で見れるかな。

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尾根緑道サクラトンネル

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枝垂桜

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辛夷と桜

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トサミズキも密やかに咲いている。

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目の高さにソメイヨシノの枝が垂れ下がっている。花弁がよく観察できる。

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リサイクルセンター前の桜並木 今年はここが一番綺麗に見える。

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懸念された右足底痛みは感じなくなっていて、センター前からバスで帰路へ。時刻表より丁度10分遅れで到着。日大三高運動部関係者でいっぱいだったが、偶々空席があり座れた。図書館で本日期限の書籍二冊返却してから帰宅した。

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